遊び方

ナイト・ツアーとは?

チェスのナイト1つで盤上の全てのマスをちょうど1回ずつ訪れるパズルです。ナイトは縦2マス・横1マス(または縦1マス・横2マス)のL字に動きます。ルールはこれだけですが、一度踏んだマスには戻れないため、無計画に動くとすぐ行き止まりに陥ります。

ルール

ナイトはL字にのみ動き、訪れたマスには戻れず、盤上の全てのマスを訪れればクリアです。一部のチャプターには変則ルールがあります — 最後の一手でスタート地点へ戻る閉路ツアー(帰り道)、指定のマスで終える盤面(定めの終点)、盤の左右の端がつながった盤面(巻物の世界)、さらにナイトの代わりに2×3で跳ぶ駒が登場することもあります。

攻略 — ワーンスドルフの規則

1823年にH・C・フォン・ワーンスドルフが提案したこの経験則が、今でも最強です。行けるマスのうち、その先の選択肢が最も少ないマスを先に踏んでください。隅のように孤立しやすいマスを手遅れになる前に処理するのが核心です。練習モードで手数カウントをオンにすると各マスの選択肢の数が表示され、ヒントが最小のマスを指します。

歴史

ナイト・ツアーは9世紀バグダッドのチェス名人アル=アドリの記録にも残る古いパズルです。1759年にレオンハルト・オイラーがベルリン学士院でこの問題を体系的に分析し、以後グラフ理論のハミルトン路問題を代表する例となりました。8×8のチェス盤だけでも13兆を超える閉路ツアーが存在すると計算されています。

よくある質問

どんな盤面でもクリアできますか?

いいえ。例えば4×4の正方形には完走できる経路が存在しません。ナイトは一手ごとにマスの色が変わるため、2色のマス数が大きく偏った盤面も不可能です。本サイトの298のステージは、ソルバーで解の存在を検証したものだけを収録しています。

すぐ行き止まりになります。コツはありますか?

隅と端を先に訪れてください。盤の中央はいつでも届きますが、隅は後回しにするほど孤立します。「戻す」は無制限に使え、練習モードのヒントと手数カウントで感覚を養えます。

閉路ツアー(帰り道)は何が違いますか?

全てのマスを訪れた後、最後のマスからスタート地点へ一手で戻れて初めてクリアです。経路全体が一つの輪になるため、旅の終わりを先に設計する必要がある、一段難しいパズルです。

無料ですか?インストールは必要ですか?

無料で、インストールも登録も不要、ブラウザでそのまま遊べます。進行状況(クリア・星・ベスト記録)はお使いのブラウザにのみ保存されます。

ステージ